日記
2024-09-05 21:38:00
恐怖
いろんな怖いことがあるけど、霊は見たことあるけれどそういうことではなく。
長く生きていれば多くの人が体験しているかもしれないことまさか自分にこんなに早く!(そういう年齢ではありますが)
がん検診の通知、忘れた頃に来ます。
まさかの結果。早めに指定病院で精密検査を受けてください。ガーン!震えが来ました。
間違えて一緒に封を切ってしまった紹介状、ステージ3。またもやガーン!お先真っ暗。
直ぐに県立病院に行き、予約出来たのが数週間後。
そんな〜!4になってしまったらどうすんの!
一年以上待った気分でやっと精密検査。悪性か良性か結果はまた数週間後。“その後に治療方を考えていきましょう” と医師。急に夫は優しくなり、臆病な我が家の保護猫がベタベタ甘えて来るようになり、ええ〜私死ぬの〜?
しかも、あと一年だったら何をしたい?なんて夫は言う。ええーー! 真剣に考えてしまった。
先ず私のものは全部捨てて、お花と人形は売り切って残った人形は壊して捨てる。って言ったら、人形は残しましょう。ええー!死ぬ前提の話だ。
自立した子供達は心配してくれてるんだかしてないんだか。メンタルダダ落ち。
お墓に行ってはご先祖様に“まだ連れて行かないでください!” 神社では“無事でありますように”と願い、で、結果は良性。取り敢えず死にません。