日記
ベルサイユ
初めてのベルサイユはパリからの日帰り観光だったので宮殿の記憶しかなかったのけど、2度目はベルサイユに数泊。恥ずかしながらベルサイユって宮殿のことだと思っていたら町自体がベルサイユ。宮殿がある敷地もとんでもなく広くて車移動。一泊目のホテルは夜着いたので分からなかったけど、次の朝出てみるとアメージング!目の前がベルサイユ宮殿。二泊目からは宮殿内森の中のホテル。窓から外を見たり散歩していると1770年代を想像...
パリ
パンデミックの前の年、展示会イベントでパリベルサイユへ。日本ブームには驚いた。
エレガントなホテルのレストランにはコーヒー紅茶と並んで一人一人用の南部鉄器と煎茶のセットがズラり。岩手産の南部鉄器がベルサイユにとは!岩手民の私は誇らしげ。(使わなかったけど)
パリ市内のショップ街には日本茶専門店も。店内にはお手前が出来る茶室ある。ドゴール空港に回転寿司!外国人でいっぱい。ピックリ!...
🇮🇱
アーチ作りの旧市街のバザールはエキゾチックで楽しい。イエスの眠るモスク、建物は修繕されたばかりでゴールドとモザイクアートがとても綺麗だった。何故か男性だけが肌を隠して入らなければならない。墓は間近で見れる。空間は霞がかかったような重い空気。マリア様の椅子は自由に座れたので私も座ってパチリ。
最近このモスクでも衝突がありましたよね。
宗教って争うためのものなのか争うために必要なのか。
壁で区切り、ここからとその角からそっちはダメ。何の意味があるのか平々凡々な私には理解不能で。
二度と行くことが出来ないであろう国。
🇮🇱の食事
印象的だった食べ物。ヤギの頭の丸焼き山積みワゴンのことは前に言ったけど、どうやって食べるのか?リアル過ぎて直視出来なかった。
何でも入れて食べるピタパンは結構食べた。主食かなタコスのような。オールドシティには大きな石窯ピタ屋さんが何件もあって何でもドサっと山積み。
日本でも一時流行ったトルコアイス、パレスチナ人街で食べたソフトはトルコアイスのようにどこまでも伸びて伸びて溶かしたプラスチックを食べてるような不思議な味と食感。あれは何だったのか?
滞在はラマダホテルだから快適なんだけど、食事が...最初は珍しさで美味しく食べてたのが3日でアウト。豆ばっかりと何でもヨーグルト味はキツい。シシカバーブも硬い。暑さも加わり一週間でもうダメ。ガチャンコと絞る生ジュースとそのままのフルーツが一番美味しかったかな。
自動販売機なんて勿論無い。死海、砂漠ツアーの後の生ジュースは生き返るように美味しくて未だにそのオレンジの味を覚えている。
それ以上に辛くて面白かった🇪🇬
NY
今朝TVでNY をやってたのでその思い出。
ケネディ空港着いて雨。作品運び大変。
ホテル迄の道、日本車が多いので東京と変わらないなあ。ホテルは大きな駅の向い側、日本でいえば上野だとか。ちょっと期待とは違った。部屋のドアは銀行の金庫の戸みたいに分厚くて重い。窓は隙間有り、バスタブはひび割れシャワーの取手は無い(海外はよくあること) ラグはくすんでてトランクを広げるのが怖い。やっぱり日本の感覚で行ってはダメよね。
ストリートずーっと行けばブロードウェイ、タイムズスクエア。歩いて行けるのは立地としては悪くは無いのかも。夕食は外で。裏側にコレアンタウンがあるけど日本人は入らないようにと忠告。日本より反日が強く食べ物には唾を入れるとか。
窓側のベッドだったので外が騒がしくて寝れない。パトカーのあのサイレンが夜通しでNY を実感。シーンと静まった早朝、1人街散歩。朝は大丈夫でしょう。...